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2008/11/07 弱く弾く?

.2008/11/07  弱く弾く?

 津軽を始めて以来、津軽三味線の弾き方は
  「叩く!音圧のある大きな音をだす!撥音をしっかりと!」
 であると思いやってきた。神谷先生のいう胴体真ん中よりやや
 駒よりのフォルテシモ・スイートスポットを切れよく叩く練習を
 していた。
 
 ところが・・・「強すぎる、硬すぎる、駒の近くで弾きすぎ!」といわれた!・・
 
 というのも・・
 
 清玄流入門の頃、師範の幻秋さんに、
 
  「ギターとかとちがって津軽は縦弾き」といわれ、
  
 なるほど・・とおもい、ますます「大きく切れよく」をやってきた。
 (縦弾きに関しては、三線も弦から弦へという感じで、いわば横弾き。
 ま、女弦(しゃみでいう3の糸)は、次の
 弦がないから皮に当たって止まるが・・)
  
 そういうわけで、津軽では、がんがん、糸の真上から皮に向かって打っていた。
  
 ところが、演奏会のとき、「叩くのは三大津軽ものくらい・・」との話が
 河本さんからでた。師範の幻秋さんもうなづいている・・
 
 「思うように弱い音がでません」というと、師範曰く
 「撥を皮にあてなくてもよい」と・・
 
 げげげ・・・
 
 音澄ともちがうらしい・・よく見ていると、いわば横弾きしているではないか!
 
 あれえええ・・
 
 というわけで、あたかも三線の撥使いのように、しゃみの撥を使う練習を
 始めた。
 

 今まで練習していた曲に応用するのが難しいので、あらたに
 「コンドルは飛んでいく」を三味線用に編曲してそれで練習を開始。
 続いて「十三の砂山」で練習。

  津軽始めて11月目の衝撃であった・・くああ
 

 余談だが・・コンドルは飛んでいく。
 はじめて三味線用に知っている曲を編曲できた!
 三線では使わなかったハジキをちょこちょこいれながら・・うふ
 
  

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